復活の人文字_1
山中湖畔からの人文字・・の光景です。
向かって左側が静岡県側の登山口である須走口、右側が山梨県側の富士吉田口で、両登山口からの登山道が八合五尺で合流するため、このような人文字となります。
須走口の標高は2000m、富士吉田口の標高は2300mで、道路はどちらの登山道も舗装されており、五合目までのアクセスは良好です。
この日の朝は、寒気が入り込んだせいで、大気もクリアーだろう?!・・で出動したのですが、逆に、山中湖の湖面の温度差と大気温の差が大きすぎて、夜中の時間帯から靄が発生してしまい、シャッターを切ったのは、僅か4枚のみとなってしまいました。
自然相手ですと、こうした「あるある・・・」も、いたしかたないことですね。┐(´−`)┌
朝霧に浮かぶ御山の光景は、またの機会に・・。m(_ _)m
アルバム: 2021富士山
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コメント (3)
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登山者のヘッドライトによる「人」の文字が浮かび上がるのですね!
2021年8月5日 13:53 サロロ (41)
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早朝出勤、ご苦労さまです…
夏の、人文字の風物詩、ですよね(^_^)2021年8月5日 21:50 ZuZu (6)
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>サロロさん
両方からの登山道が、途中で合流するのです・・。
ですから、合流した八合五尺辺りからは、人の波・・となり、へたをすると御来光時には頂上にたどり着けず、登山道で御来光を拝むこととなってしまいます。
富士吉田口、須走口から登山する際には、早めの登山がマスト・・です。!(^^)!
>ZuZuさん
二年ぶりのともし火・・ですからねぇ〜。
しかし、興味のない家族たちにすると、またかい?!・・ですが。(^^;2021年8月6日 04:52 りょう (8)
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