MIHAMA SIX Model-IIIA
- 18
ミハマシックスは、昭和20年代後半に作られたカメラで、Model-IIIAは、1954年製の蛇腹フォールディングカメラ(昔は、スプリングカメラとも呼ばれていた。)。ボディレリーズを持ち、6×6判とセミ判の兼用機である。ファインダー窓が2つ付いているのは、6×6判とセミ判用とで別々のファインダーが装備されているためであり、距離計はない。
レンズは前玉回転式のC.KEPLER Anastigmat 75mmF3.5で、シャッターは日本光測器社製でB、1〜1/200の3枚羽レンズシャッター(セルフタイマー付き)を搭載している。
タグ: レンズ
お気に入り (0)
まだお気に入りに追加している人はいません。
コメント (0)
まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。