209系910番台
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”重量半分・価格半分・寿命半分”をコンセプトとする新しい発想の通勤電車として開発された209系は、まず901系として試作車3編成(A,B,Cの各編成)が製造され、後に209系が量産に移行すると、901系はそれぞれA編成が209系の900番台、B編成が同910番台、C編成が同920番台に改番された。
写真は、910番台。この写真ではわかりにくいが、量産車と異なり側面窓が1枚ではなく2枚に分割された構造になっていることで量産車と識別ができた。
1999.8.11 大船駅 LEITZMINOLTA CL+M-ROKKOR 40/2
アルバム: 試験車・試作車の世界
タグ: 試作車
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