二宮尊徳廻村の像
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この銅像は、二宮尊徳翁五十年祭当時(明治三十九年・1906年)祭典奉公会の委員として会務に当たられた田中寿治氏(当時県視学)が尊徳翁に接したことのある上物井の野沢利右ェ門老(当時七十六歳)にいちいちただして桜町に在りし日の翁の姿を描いた唯一の等身大肖像画を原形としたもので、翁が農村復興のため居住した桜町陣屋の方を向いて居る。
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